2017-07-30(Sun)
お嫁さんにプレゼントする鞄づくりの途中
鞄を作っている。
中々進まない。
週末だけしか作ってない事も
あるが、デザインを考え乍ら
やっているので尚更である。
使い手の気持ちと使いやすさ
も考えている。
今回は取っ手と本体。
■取っ手の先っぽ



■取っ手の先のデザイン

この4個だけで
4時間以上。
デザインを考え、革を断裁。
かたちを整え、粗目のやすり掛け。
コバに色を付け、薬剤をつけ磨き。
またやすり掛け、これの繰り返し・・・。
ようやくコバがキレイになったら
コバを鏝で焼いていく。
そしてやすり掛け。
コバに色を付け、薬剤をつけ磨き。
だんだんとやすりも400番に近づいていく。
コバの磨きは電動ルーターも使用。
何処までこだわるか?は自分でしか
決めれない。
最後は穴あけ。

取っ手はようやく終わり間近。
本体はやっと考えが纏まって
来た。
■本体

今回は革をわざと薄く漉いたので
本体と裏豚革の間に厚紙。
本体の革は、一枚で作成。
素材はイタリア製の高級革。
■底革

革で底革を準備。
それでもまだまだかかりそう
である。
中々進まない。
週末だけしか作ってない事も
あるが、デザインを考え乍ら
やっているので尚更である。
使い手の気持ちと使いやすさ
も考えている。
今回は取っ手と本体。
■取っ手の先っぽ



■取っ手の先のデザイン

この4個だけで
4時間以上。
デザインを考え、革を断裁。
かたちを整え、粗目のやすり掛け。
コバに色を付け、薬剤をつけ磨き。
またやすり掛け、これの繰り返し・・・。
ようやくコバがキレイになったら
コバを鏝で焼いていく。
そしてやすり掛け。
コバに色を付け、薬剤をつけ磨き。
だんだんとやすりも400番に近づいていく。
コバの磨きは電動ルーターも使用。
何処までこだわるか?は自分でしか
決めれない。
最後は穴あけ。

取っ手はようやく終わり間近。
本体はやっと考えが纏まって
来た。
■本体

今回は革をわざと薄く漉いたので
本体と裏豚革の間に厚紙。
本体の革は、一枚で作成。
素材はイタリア製の高級革。
■底革

革で底革を準備。
それでもまだまだかかりそう
である。