2017-01-26(Thu)
朝散歩 0127 官足棒で足の裏のマッサージ
1月27日(金)今朝の散歩は、4℃
やっと寒さが緩んだ感じだ。
足の裏のマッサージを毎日、そ
れも、もうかれこれ25年位前か
らやっている。
第二の心臓と呼ばれる足裏にある
約60~70の反射区(ツボ)を専用
の官足棒 (足裏マッサージ棒)
で押していくのである。
つぼは「経穴」と言い、関連する
「経穴」を連結したものを「経絡」、
ここを刺激するのである。
理論は簡単である。
まず足が第二の心臓と呼ばれるのは、
下半身には、全身の筋肉の3分の2が
集まっており、歩くことで筋肉の3分
の2以上を同時に動かすことになり、
心臓のようにポンプの役目を果たし、
血液を循環させるのである。
しかし体の一番下にある足には老廃
物がたまりやすい。
なので、此処を揉みほぐして老廃物
をおしっことともに外に出すという
ものである。
マッサージ前に38度~42度位の足湯
につかり、左足を15分、右足を15分
棒で刺激するのである。
1.最初に左足の腎臓、輸尿管、膀胱、
尿道の反射区をもむ。
2.次に親指から小指まで、丹念に揉
みほぐす。
3.足の裏全体を指からかかと、足と
すねの内側、外側を膝上へと進み、
足の甲から膝上まで揉みあげていく。
4.最後にもう一度、基本の反射区の腎
臓、輸尿管、膀胱、尿道の反射区を
揉んでいく。
5.左足の次には右足を同じ順番で揉ん
でいくで行き、くるぶしと膝もよく
マッサージして終了です。
左足から始めるのは、心臓の反射区
が左足にあり、その機能を高めてお
きたいからである。
老廃物の排泄を促す為に、終わった
ら500cc程度飲むの白湯を飲み終了で
ある。
程なくおしっこがしたくなり、とっ
てもくさいおしっこが出るのである。
若い頃、抗がん剤を打っていた時もや
っていたら、腫れて大変な事になった
事は今となっては良い思い出である。
足の裏のマッサージに興味のある方は、
専門の本を読んでやってみては如何だ
ろうか?











やっと寒さが緩んだ感じだ。
足の裏のマッサージを毎日、そ
れも、もうかれこれ25年位前か
らやっている。
第二の心臓と呼ばれる足裏にある
約60~70の反射区(ツボ)を専用
の官足棒 (足裏マッサージ棒)
で押していくのである。
つぼは「経穴」と言い、関連する
「経穴」を連結したものを「経絡」、
ここを刺激するのである。
理論は簡単である。
まず足が第二の心臓と呼ばれるのは、
下半身には、全身の筋肉の3分の2が
集まっており、歩くことで筋肉の3分
の2以上を同時に動かすことになり、
心臓のようにポンプの役目を果たし、
血液を循環させるのである。
しかし体の一番下にある足には老廃
物がたまりやすい。
なので、此処を揉みほぐして老廃物
をおしっことともに外に出すという
ものである。
マッサージ前に38度~42度位の足湯
につかり、左足を15分、右足を15分
棒で刺激するのである。
1.最初に左足の腎臓、輸尿管、膀胱、
尿道の反射区をもむ。
2.次に親指から小指まで、丹念に揉
みほぐす。
3.足の裏全体を指からかかと、足と
すねの内側、外側を膝上へと進み、
足の甲から膝上まで揉みあげていく。
4.最後にもう一度、基本の反射区の腎
臓、輸尿管、膀胱、尿道の反射区を
揉んでいく。
5.左足の次には右足を同じ順番で揉ん
でいくで行き、くるぶしと膝もよく
マッサージして終了です。
左足から始めるのは、心臓の反射区
が左足にあり、その機能を高めてお
きたいからである。
老廃物の排泄を促す為に、終わった
ら500cc程度飲むの白湯を飲み終了で
ある。
程なくおしっこがしたくなり、とっ
てもくさいおしっこが出るのである。
若い頃、抗がん剤を打っていた時もや
っていたら、腫れて大変な事になった
事は今となっては良い思い出である。
足の裏のマッサージに興味のある方は、
専門の本を読んでやってみては如何だ
ろうか?










