朝散歩 1219 慌ただしい日曜

12月19日(月)今朝の散歩は、気温5度
少しだけ冬、空は雲もなく星がとって
も綺麗だった。

昨日は年賀状のあて名書きで、大忙し
だった。

毎回、万年筆で手書きしている。

万年筆は、お気に入りのペリカンの
スーベレーン600、インクはブリリア
ントブラック。

好きな物で書いても疲れるのであるが、
それでもまだ、何も無いよりはマシで
ある。

宛名もであるが、一番はコメントで
ある。

一人ひとり違うので大変である。

書くのを終えて、近所のスーパー銭
湯へ。

温泉ではあるが、海に近い為しょっぱい。

「湯あたり」しないように、足首から
先をお湯から出して入浴している。

温泉に浸っていると、しあわせを感じる。


そういえば、ある役員から「〇〇ちゃん
(私のニックネーム）、東京に来ん？」っ
て言われた時、「行きます」って答えたら、
別の部長から、「ほんとに来てくれるん」
っていう電話が、先週あった。

女房殿からは「行って来てもいいよ、お母
さんは、私と△△（娘）で見るから心配し
ないで」と言われているが、普通ならとても
嬉しい後押しの言葉であるが、今も世話で
きない人たちが、どうして急に出来るのか？
頭の中を見てみたい気がした。

お袋の事を思うとどうしようか？迷ってし
まう。

役員の云う事だから、「行く」と言えば即
決である。

最終的にはまた呼ばれて「東京に来ん？」
て聞かれたらなんて返事しようか？

仕事的には、単身赴任は、どちらとも問題
ない。

今度東京行ったら、お袋の面倒も見れなく
なるし、85歳なので一人暮らしもそう永く
はさせられないし…。

悩ましい問題である。