2016-12-17(Sat)
第53回全国大学ラグビー選手権大会の準々決勝、ベスト4に同志社大学
12月17日第53回全国大学ラグビー選手権
大会の準々決勝、ベスト4が出揃った。
秩父宮ラグビー場では、帝京大学が大東
文化大学を、55-19で下し、東海大学は
明治大を倒して8強入りした京都産業大学
を71-12で下した。
東大阪市花園ラグビー場では、関西王者
の天理大学が慶應義塾大に29-24で競り
勝ち、同志社大学が早稲田大学を47-31
で破り11年ぶりの4強入りを果たした。
この結果により、1月2日秩父宮ラグビー場
開催の準決勝は、第1試合が同志社大学対
東海大学、第2試合が帝京大学対天理大学の
組み合わせになった。
同志社大学の試合を見ていて思ったのは、
勝つには勝ったが見ていて面白くない試合
だった。
前半は33-0と零封していたが、後半はシン
ビンで一人欠けたこともあるが、31点も取ら
れ、締りのない退屈なものに思えてしまった。
私は、勝てばいいというのではなく、やはり
内容だと思っている。
選手は一生懸命しているのであろうが、昨日
のような試合では…。
ホームゲームで、観客も味方してくれ、前半
大量リードしたものの、後半は攻め込まれて
挙句の果てに、フォワードのシンビン中に2つ
のトライを献上。
これだったら、先週の明治大学と京都産業大学
の試合の方が何倍も面白かった。
今回、くじ運もある。
関西Aリーグで2位だったから、昨日は慶応
大学と対戦しないで済んだ。
タラレバではあるが、多分慶応大学対戦して
いたら、負けていたのではないかと思っている。
今回は、くじ運も味方につけ、開催場所も味方
につけたのでとてもラッキーだったと思っている。
1月2日開催の準決勝は、アウエーではあるが、
東海大学のフォワードと同志社大学のバックス
の争いとなると思われるので、ぜひ面白い試合
をして、出来れば勝利して欲しいものである。
大会の準々決勝、ベスト4が出揃った。
秩父宮ラグビー場では、帝京大学が大東
文化大学を、55-19で下し、東海大学は
明治大を倒して8強入りした京都産業大学
を71-12で下した。
東大阪市花園ラグビー場では、関西王者
の天理大学が慶應義塾大に29-24で競り
勝ち、同志社大学が早稲田大学を47-31
で破り11年ぶりの4強入りを果たした。
この結果により、1月2日秩父宮ラグビー場
開催の準決勝は、第1試合が同志社大学対
東海大学、第2試合が帝京大学対天理大学の
組み合わせになった。
同志社大学の試合を見ていて思ったのは、
勝つには勝ったが見ていて面白くない試合
だった。
前半は33-0と零封していたが、後半はシン
ビンで一人欠けたこともあるが、31点も取ら
れ、締りのない退屈なものに思えてしまった。
私は、勝てばいいというのではなく、やはり
内容だと思っている。
選手は一生懸命しているのであろうが、昨日
のような試合では…。
ホームゲームで、観客も味方してくれ、前半
大量リードしたものの、後半は攻め込まれて
挙句の果てに、フォワードのシンビン中に2つ
のトライを献上。
これだったら、先週の明治大学と京都産業大学
の試合の方が何倍も面白かった。
今回、くじ運もある。
関西Aリーグで2位だったから、昨日は慶応
大学と対戦しないで済んだ。
タラレバではあるが、多分慶応大学対戦して
いたら、負けていたのではないかと思っている。
今回は、くじ運も味方につけ、開催場所も味方
につけたのでとてもラッキーだったと思っている。
1月2日開催の準決勝は、アウエーではあるが、
東海大学のフォワードと同志社大学のバックス
の争いとなると思われるので、ぜひ面白い試合
をして、出来れば勝利して欲しいものである。