2016-06-27(Mon)
国際港であった北九州の港
国際港であった北九州の港
北九州市若松区のひびきコンテナターミナル
(以下、「HCT」)に海外からの大型クル
ーズ船を受け入れる。
すでに関門海峡に面している門司港にクルーズ
船を誘致しているが、関門海峡は潮流が最大時速
18キロにも達し、入港できる船は5万トンまで
に制限されていた為、今回「HCT」での入港を
決めたようである。
福岡市の博多港に集中している中国発の大型クル
ーズ船を取り込むことを目的に、「HCT」の転
用策で「爆買い」ツアーの主力である13万トン
級客船の需要取り込みを目指す。
博多港は今年クルーズ船の年間寄港数が約260
隻となる見込みである為、岸壁を確保できない、
クルーズ船もある事から、おこぼれを頂く戦略で
あるともいえる。
何はともあれ、大型船が見れるだけで、北九州も
元気になるような気がするのである。
先日通勤途中に、関門海峡に沿って走る国道
199号線を走っていて、門司港側から大きな船
がタグボートに誘導され小倉方面に向かってく
るのが見え、始めは車を停めて写真を撮ろう思
ったが、近くでもっと大きな写真にしようと近付い
て行ったら、写真を撮りそこなってしまった。
思った以上に船のスピードが速かった事と関門
海峡の入口と出口は広くなっているため、スピード
を加速したとも考えられる。
それでも、大きな船が見れた事で、朝からとても幸
せな気分になったのである。
今度見れるクルーズ船は、どんな気持ちにさせて
くれるのだろうか?
とても楽しみな、北九州市の発表であった。
北九州市若松区のひびきコンテナターミナル
(以下、「HCT」)に海外からの大型クル
ーズ船を受け入れる。
すでに関門海峡に面している門司港にクルーズ
船を誘致しているが、関門海峡は潮流が最大時速
18キロにも達し、入港できる船は5万トンまで
に制限されていた為、今回「HCT」での入港を
決めたようである。
福岡市の博多港に集中している中国発の大型クル
ーズ船を取り込むことを目的に、「HCT」の転
用策で「爆買い」ツアーの主力である13万トン
級客船の需要取り込みを目指す。
博多港は今年クルーズ船の年間寄港数が約260
隻となる見込みである為、岸壁を確保できない、
クルーズ船もある事から、おこぼれを頂く戦略で
あるともいえる。
何はともあれ、大型船が見れるだけで、北九州も
元気になるような気がするのである。
先日通勤途中に、関門海峡に沿って走る国道
199号線を走っていて、門司港側から大きな船
がタグボートに誘導され小倉方面に向かってく
るのが見え、始めは車を停めて写真を撮ろう思
ったが、近くでもっと大きな写真にしようと近付い
て行ったら、写真を撮りそこなってしまった。
思った以上に船のスピードが速かった事と関門
海峡の入口と出口は広くなっているため、スピード
を加速したとも考えられる。
それでも、大きな船が見れた事で、朝からとても幸
せな気分になったのである。
今度見れるクルーズ船は、どんな気持ちにさせて
くれるのだろうか?
とても楽しみな、北九州市の発表であった。