2016-06-03(Fri)
兄弟そろって、閉所恐怖症
狭いところが苦手である。
多分これが閉所恐怖症というのだと思っている。
恐怖症には「対人恐怖症」「高所恐怖症」などが
あり、その中の一つのようである。
初めて実感したのは、腰の痛みがあり、医者で
MRIを撮ろうとした時である。
予約した日に、医者に行き、MRIに乗っかり
検査技師から、「気分が悪くなったら、このボタンを
押してください」とコードの先にボタンが付いたもの
を渡された。
MRIのベットに固定され、身体がどんどん機械の
トンネルに吸い込まれていき、奥まで入った瞬間、
心臓がバクバクして、ボタンを押してしまった。
検査技師から「どうしました?」の声が。
「無理です」と私。
検査中止です。
結果的には後日、頭と足を逆さにして、検査は受け
ましたが・・・。
この話を5歳上の姉としていたら、何と姉も
「私もなんよ」って。
血は争えない。
変な話、満員であればバスや電車の中やエレベーターでも
起こる。
つい最近は、歯医者さんで、水が飛び散るので、目に布を
かけてもらった瞬間に、「先生、無理です」と言ってしまった。
最悪の患者です。
この空間にいるとどうなるんだろう?っていう脅迫心理が
働き、心臓がバクバクしてしまい、どうしようもなくなり、
自分では制御不能になってしまうのである。
歯医者では先生から、「腹式呼吸しましょう」っていわれ
清算時に、55歳にもなってこの人なんなのと見られて
いる様で、とっても恥かしかった。
でも仕方無いのになぁ。
多分これが閉所恐怖症というのだと思っている。
恐怖症には「対人恐怖症」「高所恐怖症」などが
あり、その中の一つのようである。
初めて実感したのは、腰の痛みがあり、医者で
MRIを撮ろうとした時である。
予約した日に、医者に行き、MRIに乗っかり
検査技師から、「気分が悪くなったら、このボタンを
押してください」とコードの先にボタンが付いたもの
を渡された。
MRIのベットに固定され、身体がどんどん機械の
トンネルに吸い込まれていき、奥まで入った瞬間、
心臓がバクバクして、ボタンを押してしまった。
検査技師から「どうしました?」の声が。
「無理です」と私。
検査中止です。
結果的には後日、頭と足を逆さにして、検査は受け
ましたが・・・。
この話を5歳上の姉としていたら、何と姉も
「私もなんよ」って。
血は争えない。
変な話、満員であればバスや電車の中やエレベーターでも
起こる。
つい最近は、歯医者さんで、水が飛び散るので、目に布を
かけてもらった瞬間に、「先生、無理です」と言ってしまった。
最悪の患者です。
この空間にいるとどうなるんだろう?っていう脅迫心理が
働き、心臓がバクバクしてしまい、どうしようもなくなり、
自分では制御不能になってしまうのである。
歯医者では先生から、「腹式呼吸しましょう」っていわれ
清算時に、55歳にもなってこの人なんなのと見られて
いる様で、とっても恥かしかった。
でも仕方無いのになぁ。