2017-01-16(Mon)
「ミクニワールドスタジアム北九州」で戦う、ギラヴァンツ北九州
12月27日に北九州スタジアムの愛称が
「ミクニワールドスタジアム北九州」
となることが北九州市から発表された。
ネーミングライツ契約額は年額3千万円。
「ミクニ」は、福岡市博多区に本社を
置く㈱ワールドインテック系列の不動
産子会社で、本社は北九州市小倉北区
にある。
計画からバックスタンドの規模が大幅
に縮小され収容人員は15,000人規模と
なった。
しかし、バックスタンドについては海
上部に拡張できる構造とすることで、
将来的に20,000人規模のスタジアムと
することを想定して建設されている。
J3に降格したギラヴァンツ北九州は12
日、2017シーズンのコーチングスタッ
フ、登録30選手の背番号等を発表した。
■監督 :原田武男
ヘッドコーチ :萩村滋則
コーチ :齋藤直幸
GKコーチ :武田治郎
1番は、モンテディオ山形から「山の神」
GK山岸範宏
7番は、昨季JFLの奈良クラブで25試合で
15得点のMF茂平
9番は、昨季ツエーゲン金沢で33試3得点
のFW水永翔馬
11番は、池元友樹新キャプテン
15番は、V・ファーレン長崎から神崎大輔。
彼は「本城で試合をした時にギラヴァンツ
のサポーターの圧力がすごかった」 「い
つかギラヴァンツでプレーしたいと思って
いた」とのコメント。
応援に関しては、色々マスコミで叩かれた
が、プレヤーとしてはこんなことを思って
くれてる。
こんな事言ってくれる選手は応援したいなぁ。
2015年春「ぶちくらせ!北九州 心ひとつ
に」という巨大な横断幕がスタンドに掲げ
られるようになった。
少々乱暴な言葉ではあるが、「ぶちくらせ」
は、「殴り倒せ」の北九州訛りである。
クラブ側は2014年にも「味方を鼓舞する応援
にしてほしい」と自粛を要請したものの、
「ぶちくらせ」コールは止まらなかった。
クラブ側は7月、クラブが掲げる「子どもに
夢と感動を」との理念に照らすと、「不適切
な表現」とする見解を文書で発表したが、サ
ポーター側は「地元愛が伝わる」「Jリーグ
が禁じる差別的表現ではなく、方言」などと
反発した。
クラブ側は、3カ月後「ぶちくらせ」の横断幕
やコールの禁止を発表。
…云々というものである。
新人として、前年度特別指定選手だったDF
福森健太が3番と、三重高校のMF紀藤隆翔が
23番で新加入。
J1までの道のりは険しいが、ぜひ頑張って
貰いたいものである。
「ミクニワールドスタジアム北九州」
となることが北九州市から発表された。
ネーミングライツ契約額は年額3千万円。
「ミクニ」は、福岡市博多区に本社を
置く㈱ワールドインテック系列の不動
産子会社で、本社は北九州市小倉北区
にある。
計画からバックスタンドの規模が大幅
に縮小され収容人員は15,000人規模と
なった。
しかし、バックスタンドについては海
上部に拡張できる構造とすることで、
将来的に20,000人規模のスタジアムと
することを想定して建設されている。
J3に降格したギラヴァンツ北九州は12
日、2017シーズンのコーチングスタッ
フ、登録30選手の背番号等を発表した。
■監督 :原田武男
ヘッドコーチ :萩村滋則
コーチ :齋藤直幸
GKコーチ :武田治郎
1番は、モンテディオ山形から「山の神」
GK山岸範宏
7番は、昨季JFLの奈良クラブで25試合で
15得点のMF茂平
9番は、昨季ツエーゲン金沢で33試3得点
のFW水永翔馬
11番は、池元友樹新キャプテン
15番は、V・ファーレン長崎から神崎大輔。
彼は「本城で試合をした時にギラヴァンツ
のサポーターの圧力がすごかった」 「い
つかギラヴァンツでプレーしたいと思って
いた」とのコメント。
応援に関しては、色々マスコミで叩かれた
が、プレヤーとしてはこんなことを思って
くれてる。
こんな事言ってくれる選手は応援したいなぁ。
2015年春「ぶちくらせ!北九州 心ひとつ
に」という巨大な横断幕がスタンドに掲げ
られるようになった。
少々乱暴な言葉ではあるが、「ぶちくらせ」
は、「殴り倒せ」の北九州訛りである。
クラブ側は2014年にも「味方を鼓舞する応援
にしてほしい」と自粛を要請したものの、
「ぶちくらせ」コールは止まらなかった。
クラブ側は7月、クラブが掲げる「子どもに
夢と感動を」との理念に照らすと、「不適切
な表現」とする見解を文書で発表したが、サ
ポーター側は「地元愛が伝わる」「Jリーグ
が禁じる差別的表現ではなく、方言」などと
反発した。
クラブ側は、3カ月後「ぶちくらせ」の横断幕
やコールの禁止を発表。
…云々というものである。
新人として、前年度特別指定選手だったDF
福森健太が3番と、三重高校のMF紀藤隆翔が
23番で新加入。
J1までの道のりは険しいが、ぜひ頑張って
貰いたいものである。