2016-11-30(Wed)
2016-11-30(Wed)
第96回全国高等学校ラグビーフットボール大会 シード校決定
第96回全国高等学校ラグビーフットボール
大会、俗にいう花園のシード校決定
■Aシード 西日本
御所実業高校:国民体育大会優勝
東福岡高校 :選抜大会優勝
■Aシード 東日本
桐蔭学園高校:選抜大会準優勝
■Bシード 西日本
京都成章高校 :選抜大会
予選Hブロック2位
東海大仰星高校:選抜大会ベスト4
常翔学園高校 :選抜大会ベスト8
大阪桐蔭高校 :選抜大会ベスト8
石見智翠館高校:中国大会準優勝
石見智翠館高校は、大阪出身者が殆どである
事から、「第二大阪代表」とも呼ばれている。
島根県大会は、11月3日に出雲高校と石見智
翠館高校が戦い0-153で石見智翠館高校が、
優勝したが、出場校はこの2校だけであった。
前半 0-77、後半 0-76と一方的な戦いで、
こんなことにも違和感もあるのである。
ましてや、Bシード選出。
中国大会準優勝で???
■Bシード 東日本
秋田工業高校 :選抜大会
予選Aブロック2位
國學院栃木高校:選抜大会ベスト8
深谷高校 :選抜大会
予選Aブロック3位
東京高校 :選抜大会ベスト4
春日丘高校 :東海大会優勝
AシードとBシードの違いは、どちらとも2回戦
からの出場だが、決定的に違うのは、Aシード
は2回戦でも、Bシードには当たらない事である。
すなわち、3回戦までは体力を温存したまま進
む事が出来る事のである。
そもそも花園は、1日おきにしか試合がない為、
尚更、有利なのである。
それでも、94回大会で東日本のシード校決定の
予定だった桐蔭学園高校が、神奈川県予選で慶
応高校に敗れるという番狂わせがあった為、A
シードは國學院栃木高校となった。
シードは東と西でバランスを取る為、東日本地
区での順繰り当選で、そんなに強くなかった國
學院栃木高校が選ばれた為、ノーシードの大分
舞鶴高校に破れてしまった。
こんなことはまずないので、ベスト8にはAシー
ドが残る事となる。
Aシードの西日本に、大阪ブロック以外から、御
所実業高校が選ばれるのは、少し違和感があるが
あるのは私だけだろうか…。
Aシードは特に有利なので、選考方法は明確にして
おく必要があるのではないだろうか?
初出場は以下2校、緊張するだろうが、雰囲気に
飲まれず、高校生らしくのびのびと、正々堂々と
記憶に残る試合をして欲しいものである。
■初出場 南北海道代表
旭川工業高校
◆決勝
旭川工業高校 47-40 北見北斗高校
■初出場 岡山県代表
玉島高等学校
◆決勝
玉島高等学校 21-19 倉敷工業高校
大会、俗にいう花園のシード校決定
■Aシード 西日本
御所実業高校:国民体育大会優勝
東福岡高校 :選抜大会優勝
■Aシード 東日本
桐蔭学園高校:選抜大会準優勝
■Bシード 西日本
京都成章高校 :選抜大会
予選Hブロック2位
東海大仰星高校:選抜大会ベスト4
常翔学園高校 :選抜大会ベスト8
大阪桐蔭高校 :選抜大会ベスト8
石見智翠館高校:中国大会準優勝
石見智翠館高校は、大阪出身者が殆どである
事から、「第二大阪代表」とも呼ばれている。
島根県大会は、11月3日に出雲高校と石見智
翠館高校が戦い0-153で石見智翠館高校が、
優勝したが、出場校はこの2校だけであった。
前半 0-77、後半 0-76と一方的な戦いで、
こんなことにも違和感もあるのである。
ましてや、Bシード選出。
中国大会準優勝で???
■Bシード 東日本
秋田工業高校 :選抜大会
予選Aブロック2位
國學院栃木高校:選抜大会ベスト8
深谷高校 :選抜大会
予選Aブロック3位
東京高校 :選抜大会ベスト4
春日丘高校 :東海大会優勝
AシードとBシードの違いは、どちらとも2回戦
からの出場だが、決定的に違うのは、Aシード
は2回戦でも、Bシードには当たらない事である。
すなわち、3回戦までは体力を温存したまま進
む事が出来る事のである。
そもそも花園は、1日おきにしか試合がない為、
尚更、有利なのである。
それでも、94回大会で東日本のシード校決定の
予定だった桐蔭学園高校が、神奈川県予選で慶
応高校に敗れるという番狂わせがあった為、A
シードは國學院栃木高校となった。
シードは東と西でバランスを取る為、東日本地
区での順繰り当選で、そんなに強くなかった國
學院栃木高校が選ばれた為、ノーシードの大分
舞鶴高校に破れてしまった。
こんなことはまずないので、ベスト8にはAシー
ドが残る事となる。
Aシードの西日本に、大阪ブロック以外から、御
所実業高校が選ばれるのは、少し違和感があるが
あるのは私だけだろうか…。
Aシードは特に有利なので、選考方法は明確にして
おく必要があるのではないだろうか?
初出場は以下2校、緊張するだろうが、雰囲気に
飲まれず、高校生らしくのびのびと、正々堂々と
記憶に残る試合をして欲しいものである。
■初出場 南北海道代表
旭川工業高校
◆決勝
旭川工業高校 47-40 北見北斗高校
■初出場 岡山県代表
玉島高等学校
◆決勝
玉島高等学校 21-19 倉敷工業高校