2016-11-19(Sat)
2016-11-19(Sat)
しゅうかん・グリーン・スムージー 20161120
我が家のしゅうかん(週間・習慣・週刊)
スムージーをお届けします。
17日朝から出張だったので、18日と19日
はスムージーではなく、なんだか胃にも
たれた気がした。
食べだすとそんなには気にならなくなるが
食べるまでは、罪悪感のようなものも感じ
いつもと同じでいいのになぁと思うのと同
時に、何日間かはいいか?とかも思ってし
まうのである。
性格なのか、いつも同じことが好きなのは
否定できないが…。
飲みやすさを、記号で表現
飲みやすい? ○
普通 ? △
飲みにくい ? □
11月13日(日) △
ほうれん草、バナナ、牛乳

11月14日(月) △
ほうれん草、バナナ、牛乳

11月15日(火) 〇
柿、牛乳

11月16日(水) 〇
柿、牛乳

11月17日(木) 〇
小松菜、バナナ、牛乳

11月18日(金) ■
出張のため、なし
11月19日(土) ■
出張のため、なし
感想
柿と牛乳は甘すぎて苦手。
体重は、変わらず現在74.0㎏。
スムージーをお届けします。
17日朝から出張だったので、18日と19日
はスムージーではなく、なんだか胃にも
たれた気がした。
食べだすとそんなには気にならなくなるが
食べるまでは、罪悪感のようなものも感じ
いつもと同じでいいのになぁと思うのと同
時に、何日間かはいいか?とかも思ってし
まうのである。
性格なのか、いつも同じことが好きなのは
否定できないが…。
飲みやすさを、記号で表現
飲みやすい? ○
普通 ? △
飲みにくい ? □
11月13日(日) △
ほうれん草、バナナ、牛乳

11月14日(月) △
ほうれん草、バナナ、牛乳

11月15日(火) 〇
柿、牛乳

11月16日(水) 〇
柿、牛乳

11月17日(木) 〇
小松菜、バナナ、牛乳

11月18日(金) ■
出張のため、なし
11月19日(土) ■
出張のため、なし
感想
柿と牛乳は甘すぎて苦手。
体重は、変わらず現在74.0㎏。
2016-11-19(Sat)
奥さんの最後の言葉
18日の金曜日に、出張で東京に行っていたので
久しぶりに社長と飯でもということになった。
社長は姫路から、私は横浜に居たので、東京駅
での待ち合わせとなった。
社長には秘書が付いていたが、気を利かせてくれ
2人になった。
社長と私は、同期で新入社員から3年間ずっと同じ
部屋だった。
最初は4人部屋だったが、いつの間にか部屋は同じ
だったが、2人で仲良く暮らしていた。
同期でも2浪していた私が一つ上であったが、とて
も気が合う二人だった。
「山ちゃん」「善ちゃん」と互いに呼び合う仲だった。
30年過ぎ、かたや社長、かたや単なる管理職。
もう社長の事を「善ちゃん」とも呼べなくなっていた。
ただこの日は、2人きりだったので、彼は「善ちゃん」
だった。
「善ちゃん」は、9月に最愛の奥様を亡くされた。
3年闘病しガンだったそうだが、私にも知らせてくれて
いなかったので知らなかった。
葬儀は、青山斎場だったが、私は参列出来なかった。
最後の言葉は、「ありがとう、しあわせだった」との事
だったが、しばらく盃を重ねるうちに、「善ちゃん」が
そういえばと言い出した。
奥さんと娘さんは、EXILEのヴォーカル「ATSUSHI」の
大ファンだった。
亡くなる前に「ATSUSHI大好き」と言っていた奥さんに
「善ちゃん」が「俺とどっちが好きなん?」と聞いた。
奥さんは照れもせず「あんたに決まってるやん」って言
ったが「善ちゃん」は照れて目を背けてしまった。
でも嬉しくてしょうが無かったって、ほんとはそれが最後
に奥さんと交わした言葉だって思い出したって…。
何だか泣けてきた。
次の日の19日、二子玉川にあるお墓に手を合わせに行
ってきた。
葬儀に行けなかったので、少し遅れてしまったが、お参
り出来て、なんだか気持ちがすっきりした気がした。
平日金曜にあった葬儀に参加できず、悔んでいたが、うち
の女房殿が「葬儀は貴方が慰めなくても、いっぱい慰めて
お参りしてくれる人がいるから、2か月位して少し落ち着い
て、寂しくなった時に、話を聞いたり慰めたりするのが、あ
なたの役目じゃない?」ていわれていたので、余計に責任
が果たせた気がした。
また「善ちゃん」とは言えなくなったが、「善ちゃん」との
時間、楽しかったなぁ。
久しぶりに社長と飯でもということになった。
社長は姫路から、私は横浜に居たので、東京駅
での待ち合わせとなった。
社長には秘書が付いていたが、気を利かせてくれ
2人になった。
社長と私は、同期で新入社員から3年間ずっと同じ
部屋だった。
最初は4人部屋だったが、いつの間にか部屋は同じ
だったが、2人で仲良く暮らしていた。
同期でも2浪していた私が一つ上であったが、とて
も気が合う二人だった。
「山ちゃん」「善ちゃん」と互いに呼び合う仲だった。
30年過ぎ、かたや社長、かたや単なる管理職。
もう社長の事を「善ちゃん」とも呼べなくなっていた。
ただこの日は、2人きりだったので、彼は「善ちゃん」
だった。
「善ちゃん」は、9月に最愛の奥様を亡くされた。
3年闘病しガンだったそうだが、私にも知らせてくれて
いなかったので知らなかった。
葬儀は、青山斎場だったが、私は参列出来なかった。
最後の言葉は、「ありがとう、しあわせだった」との事
だったが、しばらく盃を重ねるうちに、「善ちゃん」が
そういえばと言い出した。
奥さんと娘さんは、EXILEのヴォーカル「ATSUSHI」の
大ファンだった。
亡くなる前に「ATSUSHI大好き」と言っていた奥さんに
「善ちゃん」が「俺とどっちが好きなん?」と聞いた。
奥さんは照れもせず「あんたに決まってるやん」って言
ったが「善ちゃん」は照れて目を背けてしまった。
でも嬉しくてしょうが無かったって、ほんとはそれが最後
に奥さんと交わした言葉だって思い出したって…。
何だか泣けてきた。
次の日の19日、二子玉川にあるお墓に手を合わせに行
ってきた。
葬儀に行けなかったので、少し遅れてしまったが、お参
り出来て、なんだか気持ちがすっきりした気がした。
平日金曜にあった葬儀に参加できず、悔んでいたが、うち
の女房殿が「葬儀は貴方が慰めなくても、いっぱい慰めて
お参りしてくれる人がいるから、2か月位して少し落ち着い
て、寂しくなった時に、話を聞いたり慰めたりするのが、あ
なたの役目じゃない?」ていわれていたので、余計に責任
が果たせた気がした。
また「善ちゃん」とは言えなくなったが、「善ちゃん」との
時間、楽しかったなぁ。
2016-11-19(Sat)