2016-08-09(Tue)
朝散歩 0810 審判
9月10日(水)今朝の散歩は、この時期
としては最適だった。
暑くはあるが、帰って来て少し汗をかく
位であった。
連日、オリンピックを早朝から見ている。
特に柔道は、よく見ている。
今朝も見ていたが、競技審判がなぁ?って
思う取り組みがある。
田代未来の準決勝もそうだった。
よって、敗者復活でも・・。
引きづってしまった感がある。
ラグビーでも、未熟な審判やダメ審判が
多数笛を吹くので、分かりにくい判定が、
余計わかり難い結果となって、試合を面
白くなくし、ファンをがっかりさせる。
特にラグビーには、「アドバンテージ」
という分かり難いルールがある。
■アドバンテージとは
競技中に反則があっても、その結果相手側
が利益(アドバンテージ)を得る可能性の
ある場合には、その反則に対して直ちには
笛を吹かない。
これが曲者である。
適用時間が無いので、レフリーの裁量により
決まり、適用されてしばらくして笛が吹かれ
「あれ、なんだっけ?」」となるのである。
「アドバンテージ・オーバー」の声が審判か
ら発せられると、終わりであるが、表現がま
ちまちで分かり難いのである。
どちらかを応援していれば尚更、この判断で
一喜一憂することになり、プレー自体がつま
らなくなるのである。
もう一つは、「ノット10m(テンメーター)」で
ある。
■ノット・テンメーターとは
ペナルティーがあった時、ペナルティーを犯し
たチームは、相手チームが次のプレーを始まる
時点で、その地点から10m下がっていなければ
ならない。
しかし、アタック側は場合によっては速く仕掛
ける事があり、ディフェンス側は10m戻らないと
いけないと同時に、相手を止めなければならない
状況になり、10m下がり切らないままディフェン
スに行ってしまうことがあり、この反則を取られ
てしまう。
とってもグレーなルールで、タッチジャッジが
10メーターを示すのであるが、このタッチジャジ
の方も間に合わない場合もあり、また、一番の
問題はこのルールが審判によって取ったり取らな
かったりすることである。
国際試合を見ていると、スルーする審判も多数いる。
結果、どちらのチームにも適用しないならしないで
いけばいいのだが、取ったり取らなかったりする審
判がいるのが問題である。
私的には、ラグビーの試合では「流れを切らない審判」
がいい審判だと思っている。
「ピィー」「ピィー」とすぐ笛を吹くようでは、試合の質やチ
ームの勢いを落としてしま、結果勝敗は関係なく「ダメ試合」
となるのである。
審判の責任は重大である。
それと柔道は、日本人の審判じゃないといけないとも
思っている。
日本人に「ひいき」する?
仮に日本人の審判がジャッジしても、日本人には厳し
くこそすれ、ひいきなどしないのである。
日本人にしか無理なような気がするのは私だけだろうか。
としては最適だった。
暑くはあるが、帰って来て少し汗をかく
位であった。
連日、オリンピックを早朝から見ている。
特に柔道は、よく見ている。
今朝も見ていたが、競技審判がなぁ?って
思う取り組みがある。
田代未来の準決勝もそうだった。
よって、敗者復活でも・・。
引きづってしまった感がある。
ラグビーでも、未熟な審判やダメ審判が
多数笛を吹くので、分かりにくい判定が、
余計わかり難い結果となって、試合を面
白くなくし、ファンをがっかりさせる。
特にラグビーには、「アドバンテージ」
という分かり難いルールがある。
■アドバンテージとは
競技中に反則があっても、その結果相手側
が利益(アドバンテージ)を得る可能性の
ある場合には、その反則に対して直ちには
笛を吹かない。
これが曲者である。
適用時間が無いので、レフリーの裁量により
決まり、適用されてしばらくして笛が吹かれ
「あれ、なんだっけ?」」となるのである。
「アドバンテージ・オーバー」の声が審判か
ら発せられると、終わりであるが、表現がま
ちまちで分かり難いのである。
どちらかを応援していれば尚更、この判断で
一喜一憂することになり、プレー自体がつま
らなくなるのである。
もう一つは、「ノット10m(テンメーター)」で
ある。
■ノット・テンメーターとは
ペナルティーがあった時、ペナルティーを犯し
たチームは、相手チームが次のプレーを始まる
時点で、その地点から10m下がっていなければ
ならない。
しかし、アタック側は場合によっては速く仕掛
ける事があり、ディフェンス側は10m戻らないと
いけないと同時に、相手を止めなければならない
状況になり、10m下がり切らないままディフェン
スに行ってしまうことがあり、この反則を取られ
てしまう。
とってもグレーなルールで、タッチジャッジが
10メーターを示すのであるが、このタッチジャジ
の方も間に合わない場合もあり、また、一番の
問題はこのルールが審判によって取ったり取らな
かったりすることである。
国際試合を見ていると、スルーする審判も多数いる。
結果、どちらのチームにも適用しないならしないで
いけばいいのだが、取ったり取らなかったりする審
判がいるのが問題である。
私的には、ラグビーの試合では「流れを切らない審判」
がいい審判だと思っている。
「ピィー」「ピィー」とすぐ笛を吹くようでは、試合の質やチ
ームの勢いを落としてしま、結果勝敗は関係なく「ダメ試合」
となるのである。
審判の責任は重大である。
それと柔道は、日本人の審判じゃないといけないとも
思っている。
日本人に「ひいき」する?
仮に日本人の審判がジャッジしても、日本人には厳し
くこそすれ、ひいきなどしないのである。
日本人にしか無理なような気がするのは私だけだろうか。