2016-05-17(Tue)
義母は傘寿
今日は、女房殿の母の傘寿の御祝い
である。
傘寿の読み方を、この歳まで「かさ
じゅ」と書いて「さんじゅ」と読む
とは知らなかった。
娘から、間違いを指摘され、とても
恥ずかしかった。
なんでも、傘の略語が、縦書きの八十
に見えることから、80才を迎えた年に
お祝いするのが傘寿であるとの事だが、
義母曰く、あまりお祝いを派手にする
と、長生きしないからと言っていたと
聞いて、なんだか幸せな気持ちになっ
た。
いくつまで、元気でいられるのだろう。
因みに、義母と私の祖母は、誕生日が
同じで、祖母は、102歳で大往生を遂げ
た超しあわせものである。
栃木県佐野市で、遠く離れて暮らして
いるのでプレゼントだけ贈らせてもら
った。
うちのお袋にしろ、義理の母にしろ、
80歳を過ぎても元気だとは、ほんとに
幸せ者である。
私とかは、いつまで生きるかしれない
が、多分そんなには生きれないと思う。
食べるものが、お袋達の時と違って、
合成の甘味料や着色料、インスタント
ラーメンやら身体に悪いものばかり食
べていたが、食糧難とはいえ、身体
に悪いものは食べていないと想像でき
るのが、この母親世代である。
いつまでも、元気でいて欲しい義母、
そしてうちのお袋である。
《どこの犬だろう?となった、チャコちゃん》


である。
傘寿の読み方を、この歳まで「かさ
じゅ」と書いて「さんじゅ」と読む
とは知らなかった。
娘から、間違いを指摘され、とても
恥ずかしかった。
なんでも、傘の略語が、縦書きの八十
に見えることから、80才を迎えた年に
お祝いするのが傘寿であるとの事だが、
義母曰く、あまりお祝いを派手にする
と、長生きしないからと言っていたと
聞いて、なんだか幸せな気持ちになっ
た。
いくつまで、元気でいられるのだろう。
因みに、義母と私の祖母は、誕生日が
同じで、祖母は、102歳で大往生を遂げ
た超しあわせものである。
栃木県佐野市で、遠く離れて暮らして
いるのでプレゼントだけ贈らせてもら
った。
うちのお袋にしろ、義理の母にしろ、
80歳を過ぎても元気だとは、ほんとに
幸せ者である。
私とかは、いつまで生きるかしれない
が、多分そんなには生きれないと思う。
食べるものが、お袋達の時と違って、
合成の甘味料や着色料、インスタント
ラーメンやら身体に悪いものばかり食
べていたが、食糧難とはいえ、身体
に悪いものは食べていないと想像でき
るのが、この母親世代である。
いつまでも、元気でいて欲しい義母、
そしてうちのお袋である。
《どこの犬だろう?となった、チャコちゃん》

