散歩は、小雨だったから決行。

今朝は、小雨がちらつく中チャコちゃんが
行きたがるので、散歩へ行ってきた。

いつもとは、コースも時間もショートカットし
早々に帰宅。

雨は嫌いではないが、チャコちゃんとの散歩
にはちょっと不便である。







娘はこのところ、早出が続いている。

4時に起き、5時位には、家を出ている。

ローテーションで、勤務表を作成してい
るのが本人なので、どうしてもシワ寄せ
が、自分に来るようである。

娘以外は、パートの方なので仕方ない
と言えばそれまでであるが、会社は見て
見ぬふりらしい。

それでも、娘以上に大変なのは、お弁当
を作っている女房殿で、娘より早く起き、
うちの事もやり、パートにも出ている。

娘も大変であることは分かるが、お母さん
は大事にしてほしいものである。

娘の手作りチーズケーキ

感謝のしるし？

モナリザの微笑と春のブーケ

私の先輩のお父様が描かれた油絵。

先輩のマンションにお邪魔した時、玄関
にピエロの絵が飾ってあった。

何か判らないが、目がその絵に止まって
しまい、先輩にどうされたのか尋ねたら、
何とお父様が描かれたとの事。

絵画の事は良く分からないが、長い時間
見ていても飽きないものだった。

先輩のお父様が趣味として書いていたもの
であるが、プロが描いた様に思えた。

聞けば、お父様は満足できない作品には、
お父様のイニシャル「Ｓ・Ｓ」が描かれない
そうである。

因みに、このピエロの絵には、サインはない。

数年前お父様とお母さまがお亡くなりになら
れたあと、形見分けで、自宅にあった2点の
絵を頂く事になった。

レオナルド・ダ・ヴィンチ　モナ・リザ

世界でもっとも知られた、もっとも見られた、
もっとも書かれた、もっとも歌われた、もっと
もパロディ作品が作られた美術作品。

モナ・リザで描かれる女性の表情には、喜び
と悲しみの表情が同時に表れ、神秘さを与え
ているといった話は聞いたことがあったが、こ
の絵も、そういう風に見える気がしている。



ルノワール　春のブーケ
１８６６年
ルノワール初期の作品。
後援者でもあった建築家のために描かれ、
気品を感じさせる。



額縁を新調しないといけないが、
そのうちにと思い、現在に至ってる。

お父様のイニシャル「Ｓ・Ｓ」が入った
この2枚の絵に見合う住まいに、早く
住みたいものである。