2016-03-09(Wed)
東日本大震災当時から、復興に力を尽く
している会社の仲間からの情報です。
南三陸のゆるキャラ「オクトパス君」
南三陸は、「西の明石、東の志津川」と
呼ばれている、三陸地方でも美味しいタ
コが獲れる産地です。
そんな産地の知名度を上げようと考えだ
されたのが、2009年に誕生した、タコを
モチーフにした「オクトパス君」
「置くとパス」と縁起を担ぐ言葉となる
事から合格祈願グッズとして販売されて
います。
一家に一個備えておけば、小中高大の受
験生には若干遅いですが、各種資格試験
の方のお伴に如何でしょうか。
「落ちない石」
石巻市に「釣石神社」というところがあ
ります。
昔から「落ちない石」として合格祈願に
来る人がいましたが、2011年の東日本大
震災でも落ちなかったことで、さらに人
気が高まったようです。
言葉では伝えずらいですが、石の下に行く
と、今にも落ちてきそうな迫力を感じる
そうです。
手前の石には絵馬が一周しています。ここ
も、東日本大震災の被害があり、階段に引
かれてある青い線のところまで津波が押し
寄せたそうです。
もうすぐ、東日本大震災から5年になりま
すが、「オクトパス君」の購入や「釣石神
社」の「落ちない石」を見に行くことでも、
震災を風化させず、少しでも、何かの役に
立つ事が出来るのではないでしょうか。
2016-03-09(Wed)
自己愛性パーソナル障害者って
ご存知ですか。
ひとごと事だと思っていませんか?
周りにいませんか、こんな人?
いくつ当てはまりますか?
1.自説を長々と一方的に演説する
のが好き。
2.自分のゆうことを聞かない人を無
視や軽蔑する。
3.自分領域内の身内を見下し、弱者
を傷つけ優越感に浸り、自信を喪
失や評判をおとさせる。
そと面が良く、愛情の裏返しの叱責
とか冗談のつもりだったと誤魔化す。
4.標的とするのは、自己愛より賞賛を
浴びていて、敵視された人。
長い付き合いがあり奴隷化された人
反論しない性格の人
マイペースで媚びない、欲が無い人。
5.上記以外には、饒舌で愛想がいい。
愛嬌を振り撒き道化を演じる人。
6.矛盾する発言、朝改暮令のひと。
7.冷たい横目、視線が鋭く、爬虫類
のような顔だち。
8.デリカシーがなく、人の心の痛みを
理解しない。
9.自分領域内の身内が、自分の意
見や嗜好に無条件に従わせる為、
不機嫌な態度で他人をコントロール。
10.雑用等はせず、目立つ派手な仕
事ばかりしたがる。少しの仕事で、
実積を主張し手柄を横取りする。
身近な人は自分の道具、利用価
値が無くなれば捨てる。
11.手柄は自分のものだが失敗は
人のせい。
12.非を認めず謝らない。
13.嫉妬深く人の状況を羨み、優位に
立ちたがる。
14.自分より上か下かで態度を変える。
15.取巻きの条件は、自分を否定せず、
無能なこと。
16.前任者も無視されたりバカにされ
てやめている。
17.白黒思考で、全か無か、100か0か、
良いか悪いか、敵か味方か等の両
極端な思考で、中間がない
いつ、自分の身に振り掛かってくる来
るか分からないので、こんな人には注
意が必要。
でも、この人の家族はどう思ってるん
だろうか。
家族だって脱出を試みたいのだろうか?
それとも母親の代わりに、母性を発揮し、
「賞賛の鏡」になるのか。
自分領域内の身内は不幸にしても、家族
である妻や息子や娘はしあわせだったり
して。
世の中ではよくあることです。
やっぱり、「脱出」しかないのです。
2016-03-09(Wed)
自己愛性パーソナル障害者って
ご存知ですか。
この病気は、絶えず傍で賞賛し、励
ましてくれる存在があってこそ、初
めて成功の階段を昇っていくことが
出来るそうです。
自分の事を大好きや自己中心的とは、
根本的に違い、実は自信がないだけ
で、むしろ、「自分嫌い」なので、人か
らどう思われているかが、気になる
人です。
健全な自己愛性のパーソナルを持つ
人は、母親が「賞賛の鏡」の役割を
担うのだそうで、自己愛性パーソナ
ル障害者は、母親からの要求が高く、
母親が褒めて来なかった事で、「賞
賛されたい」「褒められたい」とい
う欲求が、非常に強く心の中に残り、
自分を賞賛してくれる人を、必要と
する羽目になります。
この様な人を「賞賛の鏡」と呼ぶの
だそうです。
私も、一度はこの「賞賛の鏡」にな
ろうとはしましたが、女房殿からと
お袋から「あなた、この頃変やない
ん?」って言われる様になり、「賞
賛の鏡」からの脱出を決意したので
あります。
どうして変とか言われるかというと、
自分で分かっているのは、その人の
要求に応え様とすればする程、その
人に似てくるからだと思われます。
そのまま、うちに帰っても、その人
と同じような行動や言動をしていく
のだと思います。
本人は気が付きにくい事ですが、そ
うなるのは当然だと思います。
ただし接し方はあるようです。
個人的な意見や主張はさし控え、本
人が、どれだけ素晴らしいかを讃え
る事です。
そうすると、エネルギーを与えてくれ
る賞賛者を、大切にまた大事に思うよ
うになるそうです。
真の理解者と思われれば、多少の事は、
聞いてくれるようになりますが、以下
幾つかの点に注意が必要です。
貴方が主導権奪取や、非難すると、逆
鱗に触れます。
その時、貴方は「役に立たない鏡」と
みなされ、要らなくになります。
また、競争相手とならないことも大事
です。
勝ち負けや優劣を競う様な事は避ける
ようにする。
手足にならない事も大事です。
私がこれをした訳です。
他人は全て自分の為に働いてくれる存
在として扱われ、感謝されないので、
使われる方はストレスが溜まります。
知らないうちに、奴隷の様にみなされ、
逆に貴方が頼み事をしても、自分の利
益が無いことは、断られてしまうよう
です。
それでも、この病気の一番恐ろしいこ
とは、本人は自分を病気だと思ってな
いので、仮に医者に行っても治らない
のだそうです。
そうなんです。だから今は「脱出」し
かないのです。